レンタルサーバー比較【VPS】おすすめ【失敗しない２社選び！】をご紹介します。
担当者
ホームページの運用をレンタルサーバーで比較検討しているのですが、
どこのレンタルサーバーが良いのか分かりません。
VPSが良いと考えているのですが、
失敗しない選び方はないでしょうか？
レンタルサーバー【VPS】失敗しない選び方ポイント１【WordPress高速環境「KUSANAGI」の対応】
レンタルサーバー【VPS】失敗しない選び方のポイント１つ目です。
新しくVPS用レンタルサーバーを利用するのであれば、
ホームページが高速で表示出来る機能を持ったレンタルサーバーがおすすめです。
レンタルサーバーのVPS（Virtual Private Server：仮想サーバー）は、
レンタルサーバーの共有サーバーでは利用出来なかった、
WordPress高速実行環境「KUSANAGI」機能を選ぶと、
ホームページが高速に表示出来るようになります。
WordPress高速実行環境「KUSANAGI」の特徴を公式ホームページから引用した情報です。
KUSANAGIの特徴
KUSANAGIの特徴は「高いパフォーマンス」と「高度に強化されたセキュリティ」です。
1.高いパフォーマンス（高速＋安定）
ページキャッシュ利用時には１秒あたりの同時リクエスト数6万超を実現します。管理画面などページキャッシュ非使用時でもWordPressの実行時間3ミリ秒台、1秒あたりの同時リクエスト数1,000超を実現します。
プライム・ストラテジー株式会社 KUSANAGI公式ホームページより引用
標準のLAMP環境と比べ、ページキャッシュ使用時には数千倍の高速化を実現します。ページキャッシュ非使用時でも10倍～15倍の高速化を実現します。（いずれも4vCPU最大性能時、*1）
https://kusanagi.tokyo
担当者
WordPress高速実行環境「KUSANAGI」
高速表示が期待出来るなら試してみたいですね！
WordPress高速実行環境「KUSANAGI」が利用出来る仮想OS（オペレーション・システム）は、
Linux系のCentOSが必要になります。
WordPress高速実行環境「KUSANAGI」が利用出来るVPS用レンタルサーバーは、
現在「KUSANAGI」が利用出来るレンタルサーバーの運営会社は限られています。
利用を検討されている場合は、利用したいレンタルサーバー運営会社のVPS用レンタルサーバーがWordPress高速実行環境「KUSANAGI」に対応しているの確認することが、
失敗しない選び方ポイントの１つ目です。
レンタルサーバー【VPS】失敗しない選び方ポイント２【メモリ容量】
レンタルサーバー【VPS】失敗しない選び方のポイント２つ目です。
VPS用のレンタルサーバーのプランは、利用するメモリ容量によって異なってきます。
WordPressの高速表示に対応するには、仮想サーバーコンピューター内で利用するメモリ容量が大きいほうが一度に行う内部処理が効率よく行えるのでメモリ容量が大きい方が有利です。
VPS用レンタルサーバーで利用するのであればメモリ容量が４GBを選ぶのが失敗しない選び方ポイント２です。
担当者
利用プランは最低プランでいいかと思っていましたが、
ホームページ高速表示にメモリ容量は４GBは必要なんですね。
レンタルサーバー【VPS】失敗しない選び方ポイント３【最低利用期間】
レンタルサーバー【VPS】失敗しない選び方ポイント３です。
VPS用レンタルサーバープランはレンタルサーバー会社によっては、
利用期間を１年の一括払いをすると利用料金が割引になるサービスがあります。
最初の導入時はテストを考慮して、最低利用期間を最短期間を選択するのがおすすめです。
VPS用レンタルサーバー会社によって異なりますが、最低利用期間が３ヵ月以上に設定されているレンタルサーバー会社の場合は、お試し無料期間が設定されていることがありますので利用するVPS用レンタルサーバー会社にあわせて活用するのがおすすめです。
最低利用期間の選びが失敗しない選び方のポイント３です。
担当者
本格導入する前には試験的に導入テストは行いので、
最低利用期間が短いものがよさそうですね。
レンタルサーバー比較【VPS】おすすめ【失敗しない２社】
レンタルサーバー【VPS】おすすめの失敗しない２社をご紹介します。
２０２1年３月現在の情報です。
最新の情報は各レンタルサーバーの公式ページをご参照ください。
さくらのVPS
ConoHa VPS （コノハ VPS）
レンタルサーバー比較【VPS】おすすめ【失敗しない２社選び！】まとめ
レンタルサーバー比較【VPS】おすすめ【失敗しない２社選び！】まとめです。
「さくらのVPS」のおすすめのプランはメモリ容量４GBプランです。
「さくらのVPS」は、お試し無料期間が１４日間あるので、本格導入前にまずはWordPress高速実行環境「KUSANAGI」を利用した場合にどのくらい現状のホームページと比較すると高速になるのかテストが行えるのが良い点がおすすめの理由です。
「ConoHa VPS」のおすすめプランはメモリ容量４GBプランです。
「ConoHa VPS」は、お試し無料期間はありませんが、最低利用期間の設定がありませんし、利用時間が１ヵ月の利用料金に満たない場合は、利用時間での請求になるなりますので、ちょっと忙しくてWordPress高速実行環境「KUSANAGI」を利用したテストが出来ない場合でも、安心してVPS用レンタルサーバーが契約出来る点がおすすめの理由です。
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