レンタルサーバー比較　株主優待はお得になる！？

レンタルサーバー運営会社で比較を株主優待がある上場企業３社を比較しました。

今回は、GMOグループのレンタルサーバーを運営している３社を比較対象にしました。

株主優待とは？
株主優待の例
レンタルサーバー運営会社の株主優待は？
レンタルサーバー比較　株主優待はお得になる！？３社の比較表
レンタルサーバー比較　株主優待はお得になる！？まとめ
レンタルサーバー比較　株主優待にお得なる！？３社リンク
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株主優待とは？

株主優待とは、企業の株式を一定以上の株を購入して企業の企業の株主になると、
企業から自社製品のサービスの特典が受けられたり、
その他に割引クーポンが発行される場合があります。

株主優待は株主の方々に対して、
投資先企業の製品を知っていただくために、
お値打ちにサービスを利用することが出来きるシステムです。

株主優待の例

例えば、JR東日本の株を1000株購入した場合、
100株に付き1枚の運賃の割引クーポン（4割引き）がもらえます。

乗車区間や条件はありますが、
株主になるだけでかなりのお得なのがわかります。

レンタルサーバー運営会社の株主優待は？

レンタルサーバーを運営する会社の株主優待をそれぞれ見ていきたいと思います。

GMOインターネット株式会社

GMOインターネット会社の株主優待を受けるためには、
GMOインターネットの株を１単元（１００株）を、
２０２０年の１２月末日まで持っている必要があります。

２０２０年７月上旬の株価は約２９００円なので、
２９万円が株の価格です。

２０２０年１２月末日まで株を持っていると、
来年２０２１年４月～９月までの期間が、
株主優待を受けることが出来る期間です。

株主優待は、上期、下期の年２回の利用期間があるので、
株主優待を使う場合は注意が必要です。

GMOインターネットは「ConoHa」レンタルサーバーを運営してるので、
ConoHaレンタルサーバーの利用価格を株主優待で、
最大で5000円のキャッシュバックの割引を受け取ることが出来きます。

上期、下期と株を保有していれば最大で１万円レンタルサーバー費用が
安くなる可能性があります。

株主優待の内容は、会社の状況によって異なりますので、
事前に企業のホームページで内容を確認しましょう。

年間で１万円分費用がお得になると、
ConoHa WINGの最安値プランは月額９９０円なので、
６か月分５９４０円なので、そこから５０００円割引だと、
レンタルサーバー費用が年間でわずか２０００円程度になります。

余った１万円があれば、新しいパソコン用モニターが買えますね！

GMOペパボ株式会社

GMOペパボ株式会社の株主優待を受けるためには、
次のように株を保有している必要があります。

１単元（１００株）所有の場合は、「GMOポイント」１５００円分
２単減（２００株）以上所有の場合は、「GMOポイント」最大３０００円分

２０２０年７月上旬では、GMOペパボ株式会社の株価は、
約３3００円なので３３万円あれば株主優待の権利が得られます。

GMOぺパボ株式会社が運営しているレンタルサーバーは「ロリポップ」になります。

ロリポップでWordPressが使えるプランがライトプランで月額が２５０円なので、
６か月分だと１５００円なので、

株主優待を持っていると実質無料でレンタルサーバーが利用出来るようになります。

浮いた１５００あれば、１ランク上のスタンダードプランにすれば、
デスク容量も５０GBにアップし、WordPressも高速対応になるので、
すごく得した気分になりますね！

GMOクラウド株式会社

GMOクラウドは株式会社は、株主優待を受ける条件は次のようになります。

１単元（１００株）以上を６か月以上継続保有の株主が対象で、
最大５０００円のレンタルサーバーの割引
※初期設定費用、ドメイン、オプション料金は対象外
GMOクラウド株式会社ホームページより引用　（2020年7月現在）

GMOクラウド株式会社の2020年７月上旬の株価へ１株が約7800円なので、
１００株で７８万です。

GMOクラウド株式会社が運営しているレンタルサーバーは、
「WADAX（ワダックス）」になります。

WADAXは、低価格なビジネス向けのレンタルサーバーですが、
最安値プランで月額が1210円なので６か月だと7260円になります、
割引額が最大で5000円なので６か月が2260円で使える計算です。

最安値プランはデスク容量が２０GBなので、浮いたお金で１つ上のプランが狙えます。